函館の病院から札幌の施設へ退院搬送する場合、ご家族が同乗できないことがあります。
「本人だけで長距離移動できるのだろうか」
「途中で困ったらどうなるのだろうか」
と不安になるのは自然なことです。
この記事では、福祉ハイヤーYoursで実際に対応した長距離退院搬送の一例を紹介します。
なお、ここで紹介する内容は、このケースで事前確認のうえ対応した実例であり、すべてのケースで同じ対応ができるとは限りません。

函館から札幌への退院搬送という相談
函館から札幌方面への退院搬送は、距離も時間も長くなります。
病院から施設へ直接向かう場合、出発時間、到着予定、本人の体調、車いすの種類、途中休憩、施設側の受け入れ時間などを事前に確認する必要があります。
家族が同乗できない場合は、不安や罪悪感を感じることもあります。

家族が同乗できない長距離移動の不安
本当は付き添いたいけれど、仕事や距離の問題で同乗できない。
そうしたケースでは、「本人だけで行かせてよいのだろうか」「途中で体調が変わったらどうしよう」という不安が強くなります。
まず大切なのは、その不安を前提に、必要な介助内容と移動中の確認事項を整理することです。
本人だけで移動する場合に確認したこと
このような長距離搬送では、体調、座位保持、車いすの種類、おむつ交換の必要性、水分補給、食事やとろみの有無、休憩の必要性、施設到着時間などを確認します。
特に本人だけで移動する場合は、家族から普段の様子や注意点を聞いておくことが安心につながります。
移動中の姿勢・体調確認
長距離移動では、ただ目的地へ向かうだけでなく、姿勢や疲労、表情、反応を確認することが大切です。
長く座っていることで体が傾いたり、疲れが強くなったりすることがあります。
必要に応じて休憩を取りながら、無理のない移動を考えます。
おむつ交換や水分補給などの対応
この実例では、事前確認のうえ、移動中におむつ交換、とろみ水、チョコレートなどの飲食介助を行いながら搬送しました。
Yoursのドライバーは作業療法士で、道の駅やSAでのトイレ介助やオムツ交換、食事介助、トロミ水の飲水介助なども対応できます。
追加でヘルパーや看護師の同乗が不要ですので、トータルで安価で安全な移動をすることが可能です。
(痰吸引や点滴管理などの医療行為が必要な場合は、看護師の同乗が必要となります)

到着先施設との連携
長距離搬送では、到着先施設との連携も大切です。
到着予定時間、受け入れ場所、施設職員への引き継ぎ、荷物の受け渡しなどを確認しておくことで、到着後の流れがスムーズになりやすくなります。

まとめ
本人だけの長距離搬送では、ご家族の不安が大きくなることがあります。
大切なのは、距離だけで判断せず、本人の体調、姿勢、必要な介助内容、休憩、到着先施設との連携を事前に確認することです。
今回の実例はYoursで対応した一例であり、必要な介助内容や移動の組み立て方は本人の状態によって変わります。
早めにご相談いただくことが、安心できる移動につながります。
長距離の退院搬送では、移動中の体調確認、休憩、施設との連携など確認することが多くあります。
福祉ハイヤー(介護タクシー)の利用では、車いすの種類、付き添い人数、荷物、目的地、帰り時間など、事前に確認しておくと安心なことがあります。
「この状態で利用できるのか」
「家族も一緒に乗れるのか」
「退院や通院でどう予約すればいいのか」
と迷う場合は、わかる範囲で大丈夫ですので、事前にご相談ください。
Yoursでは、函館市・北斗市・七飯町を中心に、車いすやリクライニング車いす、ストレッチャーでの移動に対応しています。


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